さて週末ですね。場所を選べば波も比較的ありそうですね。
海で最高なパフォーマンスができるように、
週末までプロサーファーの動画でイメージトレーニングしましょう。
海で練習できる時間は限られます。
乗る波も毎回違いますから、どれだけイメージするかでライディングが変わってきますね。
サーフィンはイメトレだ!ーフィリペ・トレドー
今日のイメトレ動画はMen’sのCTサーファー、フィリペ・トレド。
2018年のCorona Open J-Bayセミファイナルで五十嵐カノアとのヒート。
勝利の決め手になった9.57ptのライディングをご紹介。
驚異的スピード。
見ている人を魅了するビッグターンの連発。
それを可能にするのがボトムターン。
ボトムターンの板の傾きがハンパないです。ボードのボトム面が丸見え。
こんなボトムターンしたいですね。
おすすめ!ボトムターン練習日
サイズがそこそこあってショルダーが張ってくる波の日はボトムターンのみを練習する日にするのおすすめです。
横へ走るの禁止。そんな日あがってもいいではないでしょうか。
ーボトムターンの練習ポイントー
- ボトムへ向かってテイクオフ。
- テイクオフ後の滑り出しは後ろ足荷重で頭が前足のひざより前に出ないように重心を低くして初速をつける。
- 顔、視線はしっかりボトムを見る。動画でもしっかりボトムを見てます。
- ボトムへ降りたら進行方向へ視線をむける。
- 後ろ足のレールから少しずつ傾けレールを入れ始めていく。足や腕は動かさない。
- 徐々に膝を曲げていき、腰を落としていく。腕、肩は動かさない。
- 波のトップと板が平行になるまで我慢。ここまででステップバックして更に加速。
- 徐々に前のめりになっていき右肘と右膝がくっつくくらいまでかがんでいく。
- 右手で海面が触れるくらいまでボードを傾けかがむ。
- ここまできたら視線は波の真下からリップのメラメラしそうなところへ。
- 視線をリップへむけたら自然に板がトップへ。
ートップへ向かう時のポイントー
- トップへ向かう時むやみに右腕を動かさないようにしています。
- 板を縦にしたいという気持ちから無理に動かし気味ですが、私は右肩の肩甲骨を後ろへ引く程度が調子いいです。
私も練習中ですので、追記・修正はしていきます。
(フロントレギュラーフッターの場合)
この辺りを意識して動画、イメトレを繰り返して、海で実践してみたら今までと違った何かが見つかるかもしれません。
今日はここまで。週末皆さまに良い波が届きますように。
Have a nice day , have a good wave‼
フィリペ使用のシャープアイサーフボード↓↓↓小波、中波用に開発されたサーフボード
フィリペのシグネチャーフィンFCSⅡFT
サーフィンランキング
ブログランキングに参加しました。応援クリックよろしくお願いします。
編集後記
この間wtwさんでコースター買ってきました。
じゃん!良くないですか?他にもいろいろサーフグッズが売っているのでよく行きます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。ではまた
コメント