【初心者の方必見!】サーフィンアイテム取り扱い入門
今回は私が使っているサーフィンをする道具の紹介と私なりの道具の扱い方を紹介します。
サーフィンに限らず、道具は大切に使いたいものですね。
特にサーフボード、ウェットスーツなど高額なものが多いです。
サラリーマン小遣い制の私は少しでも長い間、大切に使いたいと大事にしております。
【第一回】サーフボード編
|サーフボード 扱い方|
サーフィンをするにあたり必ず必要なサーフボード。
私が使っているサーフボードはPU素材のポリエステル樹脂ラミネートされているものになります。
最近では様々なタイプのサーフボード(EPS、ソフトボード、モールドボードなど)が出ていますが、
PU素材のサーフボードは一番オーソドックスな板と言えるのではないでしょうか。
そのPUのサーフボード、高額な割にとてもデリケートです。
柱の角にガンッ!
地面にガンッ!
扉にガンッ!
と少しぶつけただけで割れてしまいます。
割れたまま使用すると割れた部分から海水がボード内に浸透してしまいます。
水を吸ってしまうと、
- ボードが重くなり従来のパフォーマンス能力が発揮できない。
- 黄ばんでしまう。
- 剥離や腐食を起こしてしまう。
そうなるとリペアも高額になってしまったり、使用できなくなってしまったりしてしまいます。
そうならないためにも、少しでも陸でぶつけたり、海の中でクラッシュしたり、自分の体にあたったりしたら必ず確認しましょう。
爪でカリッとひっかかってしまうと割れている状態です。
割れているかどうかわからない場合は近くのサーフショップなどに相談してみましょう。
|サーフボード保管方法|
サーフボードの保管方法ですが、人それぞれだと思うのですが、私なりの保管方法は、
室内で日の当たらない場所に大きめなバスタオルをかけて保管する方法が今のところ一番です。
サーフボードは、高温、直射日光、海水に含まれる塩分などにより、いたみや黄ばみを発生させます。
海からあがったら、
- まず真水でサーフボード全体を洗い流します。
- 帰宅後、ケースから出して再度サーフボード全体を真水で洗い流します。
- 乾いたタオルでよく拭いて、室内の直射日光さけた場所にタオルをかけて保管します。
サーフィンをはじめて何年かは、海からあがって水で流したあとケースにいれたまま
次の週末まで保管していました。
意外とケースの中も塩分やワックスがたまっていてベトベトになってたりするので
少し手間でもケースから出して日陰で保管しています。
一時は車の中にいれたままの時もありました。とても高温になり剥離してしまったことがあるので
これは絶対やめた方がいいですね。
まとめ
【サーフボードの扱い方】
- 少しぶつけただけでも割れてしまうため、細心の注意を払って持ち運びましょう。
- もしぶつけてしまったら近くのサーフショップへ相談しましょう。
【サーフボードの保管方法】
- 海からあがったら真水でサーフボード全体を洗い流しましょう。
- 帰宅後、ケースから出して再度サーフボード全体を真水で洗い流しましょう。
- 乾いたタオルでよく拭いて、室内の直射日光さけた場所にタオルをかけて保管しましょう。
いかがでしたでしょうか。私なりの方法ですので、良さそうだなと思ったらぜひ試してみてください。
今日はここまで。
Have a good day , have a nice wave‼
編集後記
今日は久しぶりに息子と娘と三人でお風呂に入りました。
小さい頃は、頭を洗ってあげたり、体を洗ってあげたりしたのですが、今となっては
“自分で洗うからいい”
と言われてしまいます。もうすぐ一緒にお風呂も入ってくれなくなるのだろうと
ひしひしと感じています。子供の成長はうれしいですが、さびしい面もありますね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。ではまた
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