【初心者の方必見!】サーフィンアイテム取り扱い入門―ウェットスーツ編その2―

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前回紹介させていただいたウェットスーツ編①いかがでしたでしょうか。

オーダーの方法の種類、私がよく行く千葉北のウェットスーツ指数、1年間サーフィンする上で最低限必要なウェットスーツを紹介させていただきました。

  1. スプリング・・・7月、8月、9月
  2. フルスーツ・・・5月、6月、10月、11月
  3. セミドライ・・・1月、2月、3月、4月、12月

この3点あれば多少暑い、寒いありますが春、夏、秋、冬どの季節でも対応できるでしょう。

千葉北の季節ごとでどのウェットを着ればいいか、まとめたので千葉北にサーフトリップされる方はぜひ参考にしてください。

さて今回は第2回!

ウェットスーツの種類、扱い方を私なりに紹介いたします。

では行ってみましょう!

【第3回】ウェットスーツ編②

|ウェットスーツ扱い方|

ウェットはジャージ素材、ゴム素材などがあります。

着るとき、脱ぐとき爪を立ててはいけません。柔らかい生地のウェットスーツを痛めてしまいます。

出来る限り指の腹と腹で掴んで生地を傷めないようにしましょう。

ーウェットスーツの種類別注意点ー

現在様々な種類の形があります。どんどん改良されていて着脱しやすいタイプが毎年出てきています。

今回はオーソドックスに出回っている3種類のタイプ別に私なりの注意点を紹介します。

【ネックエントリータイプ】

慣れないと着脱が難しいタイプになります。ウェットスーツの首部分から足を入れて着ていくタイプです。首部分が柔らかい伸縮性がある素材になっており腰から両肩まで通ります。着脱は難しいですが、いざ着てしまうとの自由を奪う締め付けや硬いジップ部分がないため、ノンストレスでサーフィンが楽しめますね。動きやすさを求めれば右に出るものはいないタイプになります。

注意点

  • 首部分の伸ばしすぎると伸びて水が入ってきたり、最悪の場合破けてしまう場合があります。
  • 首部分は料金発生しますが、交換可能なメーカーはありますので交換可能な場合は1年もしくは2年に一回は交換する方がよいでしょう。

【フラップノンジップタイプ】

私はこのタイプをメインに使用しております。シーガルも、フルスーツもこのタイプです。

開口部が広く着やすく最後の首部分を背中側に付いているフラップをかぶり頭を通して胸部分でジップやベルクロで着脱します。開口部が広いため着脱でのストレスも少なく、動きやすさも背中のジップタイプより断然動きやすいです。いい所とりのフラップノンジップタイプです。

注意点

  • フラップ部分を最後かぶる際、フラップを引っ張って頭を通すとフラップの両側が傷みやすく破けてきてしまいます。フラップをかぶる際、上を向いて頭からフラップを向かいに行ってあげましょう。
  • ベルクロタイプの場合、ワックスがプラップ側のベルクロ部分に侵入してしまいベルクロが弱ってしまいます。
  • フラップのベルクロ部分が胸のベルクロ部分を隠さない程度につけましょう。

【ジップタイプ】

私がサーフィンをはじめた頃はこのタイプしかありませんでした。セミドライのジップは水の侵入を防ぐためにごっついジップでした。当時は硬くて背中に棒を入れられている気分でサーフィンしてました。現在は改良が進みだいぶ柔らかくなっているようです。

今回紹介した3種類の中では一番の開口を誇ります。着やすさ脱ぎやすさは群を抜きます。

注意点

  • 背中部分のジップが生地をかんでしまうことがあります。
  • 思いっきりかんでしまうとその場で直せない場合もでてきます。そうなってしまうとせっかく楽しみに来た海が台無しです。
  • 一人の場合は慌てずゆっくりとジップを上げていきましょう。友人や同行者がいたら上げてもらうようにしましょう。

【共通注意点】

3種類共通で脱ぐときの注意点です。

シーガルやフルスーツ、セミドライに限られてくるのですが、

脱ぐときにバケツの中で足だけでウェットを踏んづけて脱ぐのは

ウェットスーツが傷むきっかけを与えやすいです。

しっかり手で押さえて脱ぐようにした方がストレスを与えず脱げますのでおすすめです。

以上3種類のタイプの注意点紹介いたしました。

道具は大切に使いましょう。そういったところもサーフィン上達の道にもつながるとはずです。

今日はここまで。ウェットスーツ洗い方&保管方法編はまた次回お楽しみに。

Have a good day , have a nice wave‼

編集後記

ここ最近左の肩が、痛みを伴うほど異常に凝ってしまいつらくて病院へ行きました。

診断はストレートネックですって。

携帯やPCのやりすぎとのことです。でもブログやりたいのでしょうがないっす。

昔ハマったヨガ友ストレッチを再開してみたら少し良くなったかなと感じています。

やはりストレッチは重要ですね。サーフィンも柔軟性はとても大事と聞きます。

これを機に開脚してペタっとつくまで頑張りたいです。

以前も挑戦しましたが失敗に終わっているので今回はペタッとつけたいです。

また報告しますね。

最後まで読んでいただきありがとうございます。ではまた

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